歯周病の1番の原因はプラークと呼ばれる細菌の固まりが歯の表面に付着することにより炎症を引き起こし,歯を支えている骨や歯ぐきを破壊します。
そのほかに、二次的にプラークの働きを助けて、歯周病を進行させる原因として次のものがあります。
■歯磨きをすると歯ぐきから血が出る。
■朝起きると口の中がネバネバする。
■疲れると歯が浮いたようになる。
■歯ぐきが腫れた感じがしたが、2〜3日したら腫れもひいて
どうもありません。
■1年に何回か歯ぐきが腫れたり、違和感を感じる。
■歯と歯の間にすきまがあいてきた。
これらの症状に当てはまる方は歯周病の可能性があります。
歯肉下の支持組織、歯槽骨の一部まで炎症が広がります。
そのことにより歯周ポケットと呼ばれるものができました。
ポケット内にプラークや歯石がたまり炎症がより強くなります。
歯槽骨も溶けていきます。
歯を支えている場所に炎症が起きるので、歯を指で押すと弱干ぐらぐらしたり、咬むと痛みが出だすようになります。
炎症の進行状況によっては膿瘍が形成されることもあります。
歯周ポケットの中で、歯石は歯根の先端に向かって増殖していきます。
■レントゲン診査
骨の吸収具合、虫歯等の異常を発見するために使います。
■歯周ポケットの診査
歯の周りの4〜6カ所を専用の器具で測定します。
■プラーク診査
歯磨きの診査で、プラークの付着の割合を調べます。
■歯ぐきのデジタルスチルカメラ撮影
歯ぐきの変化を記録します。
■金属の浮き上がりや、不適合の診査
不適合の金属などの充填物はものが詰まったり、骨をとかします。